古河市の塗装会社・屋根の新栄が採用しているカバー工法をご紹介します

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屋根・リフォーム

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古河市の塗装会社はリフォームに最適な工法を採用しています

古河市の塗装会社・屋根の新栄は、メンテナンスフリーで経済的な屋根材のTルーフをはじめ、陶器瓦や金属瓦等の屋根材を、お客様のお住まいやご要望に合わせてご提案しております。Tルーフには、軽量で丈夫なTルーフ「セネター」、瓦デザインのTルーフ「クラシック」、木目デザインのTルーフ「シェイク」の3種類あり、それぞれ豊富なカラーバリエーションがありますので、どのようなお住まいにも合う屋根材となっております。
古河市で屋根の塗装をお考えでしたら、豊富な種類の屋根材を扱っている屋根の新栄にご連絡ください。

Tルーフ ”セネター”

メンテナンスフリーという特徴のあるTルーフ”セネター”ですが、軽量で丈夫という性質から防災対策としても注目されています。屋根は軽量の方が建物の躯体に負荷がかからず地震の揺れを軽減できますが、軽ければ軽いほど雨音が気になったり、台風などの強風下ではめくれ・破損などが発生しやすくなったりします。その中間をうまく取ったのがTルーフ”セネター”です。陶器瓦よりも軽量で地震に強く、金属屋根よりも雨音を抑え、さらに専用の取り付けビスを使うことでしっかり屋根に固定できることから強風にも耐えられます。

Tルーフ ”クラッシック”

瓦を模したデザインのTルーフクラッシックは、和風住宅はもちろん洋瓦の似合う洋風住宅でも十分に馴染みます。カラーリングもチャコールグレー・ライトグレー・ディープグリーン・ダークブラウン・シナモン・ペッパーと豊富に取り揃えておりますので住まいの外観に合わせてお選びください。

Tルーフ ”シェイク”

シェイク調の風格のある木目を表現したTルーフシェイク。クラッシックとこのシェイクは、どちらもほかの屋根材と比べて軽量ですので耐震強度が気になる建物のリフォームにも最適。さらに雨音が静かでメンテナンスフリーなこともうれしいポイント。シェイクはカッパ―ブラウン・フォレストグリーン・ギャラクシー・チャコールの4色展開。

陶器瓦

粘質性の土を成形し、焼成とした屋根材をみなさんがよく知っている昔ながらの瓦と呼びます。ほかにも金属を材料とした金属瓦やスレート瓦やセメントを材料にしたセメント瓦などがありますので、その区別のために粘土瓦や焼き瓦と呼ばれることもあります。この粘土瓦や焼き瓦は耐久性に優れ、ほかの屋根材に比べても断熱効果が高いことなどから古来よりさまざまな建築物で使用されてきました。日本の風土にあった屋根材です。尚、わが社のもともとのスタートが和瓦からスタートしておりますので、地震などで問題になった昔ながらの棟の作り方はしておりません。最新のガイドライン工法(耐震補強棟)により、棟の高さを積み上げても崩れにくくなっております。近年、頻繁に起こる竜巻や突風で桟瓦(平瓦)が、持ち上がったり飛ばされたる被害もあります。しかし、従来の様な釘で打ってるだけでは、近年の異常気象には敵いません。よって、桟瓦も強風に耐えられる瓦止め工法により、和瓦でも安心して暮らせる住まい作りを提案致します。

金属瓦

金属屋根と一口に言っても、アルミ・ステンレス・鋼板などモノによって使われる素材はことなり、金属の配合率やメッキ方法によっても細かく分類されています。そのなかでも住宅の屋根によく使われているのがガルバリウム鋼板。高い耐久性と耐候性を持ち、屋根材のなかでは比較的安いことから、コストパフォーマンスに優れています。また、軽量かつ自由なカタチに加工できることからデザイン性を高めながら、家の総重量を軽減できることから近年になって急速に普及してきました。

古河市の塗装会社・屋根の新栄は、屋根のリフォーム工事で最適な工法であるカバー工法を採用し、屋根の葺き替え工事を行っております。屋根の葺き替えは既存の老朽化した屋根を全て撤去してから、新たな屋根に葺き替えていましたが、カバー工法は、既存の屋根の上に新たな屋根を重ねることができるため、既存の屋根を撤去する必要がなく撤去にかかる時間も廃棄物処理費用も発生しないので、格段に工事費用を抑えることが可能です。
また、既存の屋根の解体工事、撤去作業が必要ないため、短い工期で作業が終了することから、人件費分の経費を抑えることができます。カバー工法で使用されるガルバリウム鋼板は、断熱画材が使用されているため、耐食性と遮熱性に優れ、夏は室内温度の上昇を抑え、冬は室温を外に逃がさない工法となっております。古河市で屋根の塗装工事をご検討中でしたら、カバー工法を採用している屋根の新栄にご連絡ください。